母への感謝、娘への愛が詰まった珠玉の家族愛溢れるブライダルソング!
いつも私を愛し、守り、支えてくれたお母さん。
「そんなお母さんのために私は何ができるだろう?」
そんな純粋で、でも直接伝えるには難しい気持ちを歌に込めました。
アンジェラ・アキによる選ばれた言葉の一つ一つ、胸に沁みるメロディーが、これまでもらった無償の愛を思い起こさせ、母と娘を繋ぐ確かな温もりと絆を感じさせる。
May J.10枚目のシングルは、結婚を控えた娘と母の想いを歌ったウェディングソング。
母役を歌うのは八代亜紀。そして作詞・作曲・編曲にはアンジェラ・アキを迎え、奇跡のコラボレーションが実現した「母と娘の10,000 日 ~未来の扉~」。
結婚を控えた女性に限らず、不安を抱えつつも新しい未来へ一歩踏み出そうとする万人の心に沁みる温かく力強い楽曲。
「アンジェラさんから送られてきたピアノ1本のデモを最初に聴いたとき、涙が止まりませんでした。
実はちょうどその頃、『今までのように母に甘えられない。むしろ私が母を支えなくていけない』っていう気持ちが強くなっていたんですね。
そんな自分の心境と曲がピタリと重なり、何度も何度も曲を聴いて泣いていました。
母に贈る曲として、気持ちを重ねてもらえたら嬉しいです。」ーーーーMay J.
結婚を控えた娘と母の想いを歌ったウェディングソング。2017年5月24日発売の10枚目シングル。アンジェラ・アキ初プロデュース
May J. - 母と娘の10,000日 〜未来の扉〜 duet with 八代亜紀(ポップ)
新しい未来へ一歩踏み出そうとする万人の心に沁みる温かく力強い楽曲
「明日名前が変わっても あなたの娘なのは
変わらないから 箱で持ち出せない記憶や
思い出をこの胸に収めたくて 未来の扉を開く前に」
ありそうでない、母への感謝を込めた歌。
母への手紙のシーンでのBGMとして、感謝の気持ちを歌で表すのにはピッタリの曲です。
その場にいる全員が涙ナシでは居られない、感動のシーンに花を添えてくれることでしょう。
- アーティスト名
- May J.
- 曲名
- 母と娘の10,000日 〜未来の扉〜 duet with 八代亜紀
- アーティストリスト
- May J.(メイ・ジェイ), 八代亜紀(やしろあき)
- BGMジャンル
- 邦楽 - ポップ
- スキ!
- 視聴回数
- 4245 回

柔らかな陽だまりに座り昔話をしている
そよ風で膨らむカーテン
レースの中でかくれんぼをしてる少女がいたずらに微笑んでいる
洗濯物をたたむあなたの背中が小さく感じる
子供のこぶしで叩いてた肩は高くそびえ立つ山のように見えた
久しぶりに叩いてあげようか
明日名前が変わっても あなたの娘なのは変わらないから
箱で持ち出せない記憶や思い出をこの胸に収めたくて
未来の扉を開く前に
柱に刻まれたいくつもの日付を指でなぞると
背筋をピンと伸ばしたあなた
私を見上げ得意げに笑う姿が蘇り涙がこみ上げる
明日名前が変わっても あなたの母であるのは変わらない
親子で迎えた10,000の朝は
この胸で煌めいて
家族の扉を照らしている
七五三の着物から ウェディングドレスへ
巡る季節の花を摘み 希望色のブーケを手にとって
さあ、手にとって
明日涙を隠しても 心に宿る感謝は隠さない
明日名前が変わっても 二人の絆は何も変わらない
白紙のキャンバス 幸せで染めて
恐れずに歩いていこう 恐れないで歩いて行って
未来の扉の向こう側へ