映画『風と共に去りぬ』(アメリカで1939年12月15日、日本では1952年9月4日公開)テーマ曲
映画「風と共に去りぬ」より - タラのテーマ(INSTRUMENTAL)
南北戦争期のアメリカを舞台に、ヴィヴィアン・リー演じる主人公スカーレット・オハラの激動の半生を描いた本作は、ハリウッド映画を語る上では外せない作品の一つとなっています。
そして、この映画の圧倒的な美しさを支えているのが、映画音楽界の巨匠マックス・スタイナーによる音楽です。
なかでも、壮大で気品に満ちたオーケストレーションに耳を奪われる「タラのテーマ」は、誰もが一度は耳にしたことがあるはず。
初期ハリウッド映画音楽を多数手掛けてきたスタイナーの代名詞ともいえる曲です。
披露宴の迎賓や入場、ケーキカットなどの場面をロマンティックに演出してみてはいかがでしょうか。