秦 基博、初のセルフプロデュースとなった作品
秦 基博 - 僕らをつなぐもの(ポップ)
秦 基博の初期の代表作の一つで、初のセルフプロデュースとなった作品。
まだ少し幼さや不安定さを持った彼の歌声は、世界観を確立した今の姿とはひと味違った魅力を持っています。
”僕らをつないでいるもの
君が笑うから 僕も笑った
「ねぇ 今年もあの花が咲いたね」と君が言う
今 君の家に向かう途中”
どんな形式をたどっても、人はいつまでも人と人。
「お互いをつないでいるもの、結びつけているもの」
を日々の中で噛み締める事で、頼りない絆が少しずつ確かな物に変わっていくのでしょう。
手紙のワンシーンから、映像上映、両親への手紙等、感動のワンシーンにおすすめです(^^